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EOS6D 100/2.8macro 3日前に蒔いたバジルのタネが芽を出しました。昨年はゲリラ雹のおかげで全滅してしまったので今年は大きく育ててバジルペーストを是非楽しみたいです。 なぜなら5Dの寿命が近い事、出張撮影の(最近は少ないが…)身体への負担を減らしたい事、RICOH GRの機能では気分が満たされない事、望遠や連射性能をシステム全体で高めたい事等が理由です。 実機で撮影してみて検証する機会などあるはずもないので、ただひたすらに頭の中で(支払いも含めた)シュミレーションを繰り返しています。 現在の候補としては
レンズのラインナップは各社とも一長一短に感じるのでこれも選択の壁です。 Sony α7Ⅱはフルサイズセンサー機なので、将来的には料理写真撮影もこなせるだろうと思っています。 現在のメイン機5DⅡの領域までカバー出来ますね。 フルサイズ機なのでオールドレンズも使いやすいため、眠っているY/Cマウントレンズも生かせます。が、すでに60Makroは手放してしまったのだけども。 α6000は単純に連射速度にほれています。APS-Cセンサー搭載で、ほぼ全面でAFが効く、しかも世界最速で、本体6万円。小さなボディは自分の作品撮りにとても取り回しの良いサイズ。 ただα7Ⅱもそうだけど、防塵防滴については「配慮した設計」とゆう書き方。これは他社の「防塵防滴性能を実現」「強靭な対環境性能」と、どの程度の開きがあるのかはSony機を選ぶ際の重要な基準ですね。 なにせミラーレス機は外に持ち出したいカメラなのですから。 両機とも背面モニターがチルトアップするけど、これ、タテ位置の時は意味ない。これも動画本意な設計だからか。 Olympus機はつい最近気になり始めました。 今まで、フォーサーズと言う規格が今イチ自分の中に引っ掛からなかった事と昔オリンパスOM-1やOM-2を使ったときに操作には慣れたけど快適な操作性ではなかった事で興味がなかったのです。 が、相変わらず無骨な無駄を省いた佇まいと価格に気付き、自分ミラーレス総選挙においてランキング急上昇。 カメラの性能に求めるもの以外に、好きなデザインかどうかも大変重要なポイントですね。 OM-D E-M5 MarkⅡは高い防塵防滴性能と連射速度、小さな高性能フラッシュ同梱、そして外部フラッシュ端子の搭載。 今時珍しいではないですか? フラッシュ端子はあまり使われない機能なので一部のプロユース機以外は省かれること間違い無し。これをあえて搭載。 惚れてしまいました。 現在ストロボ撮影時はラジオスレーブや赤外線スレーブを使っていますが、送受信機のまさかのバッテリー切れや不具合など、こうしたアナログな機能を有している事がそういった不安を払拭してくれます。 デジタル撮影に移行して以来、現場のケーブル類は邪魔のひと言につきますが、最悪の結末「撮影出来ない」と言う結果は仕事上あってはならないのです。 高感度性能やセンサーサイズに若干不安はあるけどもカメラ本体は上出来。 家電メーカーのPanasonicやSonyのカメラで撮影するよりクライアントには不安は抱かせないかもしれない。 ただどの機種も気になるのは製品カタログにCGが多用されている事。「心に響く一枚」「圧倒的な描写性能」「基本的な事を極めてこその本物だから」なんて謳っているけど、それをぬくもりを一切感じないCGで表現するってどう言う意図だろうか。 それとSonyの販売員の言う「静止画」って表現がしっくりこない。これは家電メーカー故か? 5軸手振れ補正機能は有り難い限り。動画機能は必要ない。ハイレゾは遊んでみたい。実写出来るものなら是非してみたい。 と、しばらくは悩み続けるのです。物欲と闘いながら。
by BELLPHOTO
| 2015-06-22 22:00
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