発売からすでに数日経ってしまいました、連続で掲載誌のお知らせです。
タツミmook 大好き!フルーツパーラー
フルーツパーラーと聞いてどんなイメージが湧きますか?
正直なところ僕は、これほどにも職人度の高いものとは思いませんでした。
「フルーツパフェ」とは「完全なフルーツ」と訳して間違いないようです。
フルーツを知り尽くし、フルーツと会話をし、フルーツを完全体へと昇華させる。
そして客前に供す。それがフルーツパーラー。
この本一冊で職人達のこだわり、一見高価に見えるメニューの価格その理由が解ります。
昭和の香りを楽しむのも良いでしょう。老舗パーラーからコンクリート打ち放しの新装店、個性豊かなフルーパラーを愛してやまない料理家ページも充実!
本誌にご登場される皆さんのフルーツ愛を沢山感じてください!
個人的に撮影以外でも充実したテーマになりました。携われた事はとても幸せでした。もちろん毎日続く甘い時間も幸せいっぱいでした。
自分の仕事、プロってなんだろう?沢山の職人さんにお会いするうちに自分を外から見つめているような、自分のやっている事に少し自信を持てたり。また、母親の幼少期の思い出とリンクしたり。料理家の先生方の取材では自分の意志を写真に盛り込む事が出来ました。そんな風に大変充実した取材でした。
そして今日は自分の誕生日、自分にご褒美がてらムービーを1本
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・