撮影終わって雨が降って帰り道混んでて。
機材って肝心なときに思いも寄らないトラブルが出る。
撮影後、補修部品を揃えに出る。
ついでに明日の機材をテスして備える。
傘2灯、色々使えて便利ですね
ロケや取材では大きなパネルの持ち込みが困難だったりAC電源の確保が出来ない等の問題が度々あります。短いときは撮影の許された時間が3分、なんて事もあったりするので、現場であれこれ迷っているわけにいかない事もあります。
そんな時の為に小さく折り畳めて、展開も速く、なおかつ様々な効果を発揮出来る装備を持ち込まなくてはなりません。
全て自然光でまかなえる事が保証されていればともかく、天候に左右される事もありますが、とにかく現場と言うのは何が起こるかわかりません。
最低限の機材で自分のポテンシャルを存分に発揮出来る、そんな研究が日々必要なのです。
「写真が上手い」と「仕事が出来る」はある意味違うと言う事でしょうか。