明日印刷所に入るデータはかろうじて仕上がりました。現像処理と言うのは、随所に見られる撮影の甘さ、これに落胆する事でもあります。もっと上手く出来たはず、と次回の依頼の保証が無いフリーランサーはこうして日々反省を繰り返しているのです。ライティングについてや機材の選択について再考ですね。反省しやすいような準備も大切です。
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やり直しのきかないのが撮影、後でミスに気付くのが撮影、現場では状況が刻一刻と変わるのが撮影。
被写体と対峙した時に感覚をふるわす、その刺激を受けた感覚に素早く反応する精神とそれを支える身体を鍛えておかなくてはならない。と日々思うのです。
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