暑中見舞いのはがきを用意しないまま夏の日は過ぎて
残暑見舞いの写真を撮り下ろそうと少し考えはじめたここ数日。
8月のスケジュールの余裕(余白)が埋まりはじめました。
9月のスケジュールもぼちぼち、10月のスケジュールも決まりはじめ。
先立つものも無いのに遊びの計画ばかり密かに考えていた僕でしたが
まじめにスケジュールを整理しないと子供らの自由研究に付き合えなくなってしまう。
「仕事が無い」ならないでソワソワして、
仕事があっても「時間がなくなる」とソワソワして
時間を上手く使う事がこのフリーランスと言う職業、要ね。
独立10年、未だ上達せず。
スタジオで撮る何気ない一コマに夏を感じる。
最近はプライベート写真について撮る事に少し構えすぎていたところがある
「キレイに」とか「スッキリと」とか誰かの評価を気にしてと言うかね、
だれにも見せるつもりも無いのにね。
「ただそこにある、撮らなければ2度と見る事無い日常」
それがフォトグラフだとわかっていても中々それが出来ないんだ。
普通に撮るにはあのレンズ?このカメラ?そんな風に考えてしまってね。
その時点で商業的考えと言うか…
もっともっと自然に撮りたい。
そんな8月6日